赤ちゃんのお世話で大変なことといえば「寝かしつけ」が上位に入るかと思います。
我が子も、新生児期からなかなか寝ずに、ギャン泣きすることが多くありました。夫が育休で二人で対応できているうちは良かったのですが、育休が終わり私が一人になると、エンドレスでギャン泣き寝かしつけの毎日…。トイレに行く暇も、座ってあたたかいご飯を食べることも出来ませんでした。
そんな中、夫が探してきてくれたのが電動タイプのバウンサー、ママルーでした。
生後5ヶ月までの実際の使用感を、まとめていこうと思います。
メリット
赤ちゃんが好む独特のモーション
車走行の揺れに近いモーションもあり、我が子はそれがお気に入りでした。モーションは5パターンあるため、様々選べます。どれも安定しスムーズなモーションで、抱っこされているような振動のため赤ちゃんを落ち着かせてくれます。新生児から使用できることもあり、アメリカの病院では多く使用されているほどのアイテムです。
自動モーション
手で揺らす必要がないため、見守りで使用することができます。家事時間の捻出に役立ちました。
スマートフォンでも操作可能
専用アプリをダウンロードすることで、遠隔操作が可能になります。ダウンロード自体も簡単に出来ました。離れた場所からも操作できることで、家事などをしながら操作することも可能です。夫と私の二人が各々のスマートフォンから操作することも可能です。
シートカバーは取り外し洗濯可能
赤ちゃんは突然吐いたりして汚してしまうものです。しかし、ママルーはジッパーになっており、取り外して洗濯することが可能です。私は、下におくるみを敷いて使用していました。
着脱は簡単
着脱は簡単で、チャイルドシートに似ています。座面も広く座りやすい形をしています。急いでいる時に着脱に手間取ると、焦ってしまいますよね。そういうことはないかと思います。
音楽が鳴る
ホワイトノイズなども選択して流すことができます。子のお気に入りに合わせて使用することが可能です。我が子は音楽はあってもなくても変わらなかったので、特に使用しませんでした。
いつから使える?
使用期間
新生児期から腰座りくらいまで、または体重11.3kg
寝返りを打つようになると、バウンサー使用が難しくなるので、我が家でも5ヶ月くらいで使用が減ったと思います。
実際の我が家での使い方
我が家では、生後2か月から使用し始めました。私の右手も腱鞘炎で、バネ指になっていたので抱っこでの寝かしつけが痛みで辛く、ママルーを使用するようになりました。
寝ないことも正直ありましたが、ママの抱っこで寝ない時にママルーに乗せて寝ることもあったので、我が家では3人目の寝かし付け人として活躍してもらいました。
寝る時は、5分程度で静かになり、10分経たずに寝ていることもありました。
ポイント
・始めは速度早めに、寝付き始めたらゆっくりに調整する
まとめ
今回は電動バウンサーママルーを紹介しました。製品はこちらです↓
寝かしつけに困ったパパママは、一度使ってみたいと思った方も少なくはないかと思います。寝かしつけに困っていた我が家では、試してみて良かったなと思っています。
購入を考えているパパママさんの参考になれば、幸いです。