5ヶ月で保育園に入りました

育児

こんにちは。ぴかこです!

娘は生後5ヶ月で保育園に入園しました。

1歳児から入るのは難しい事もあり、キリよく4月に入園となりました。

勿論、生後5ヶ月で入園する事に、不安がなかったわけではありません。

「小さいうちは自宅保育の方がこの子も安心するのではないか」「私のしようとしていることは愛着形成によくないのではないか」「この子はまだ0歳なのに、ストレスが大きすぎるのではないか」

など…と、とても悩みました。

新しい仕事を始め、環境が変わりストレスが大きい中でこの子のお世話もできるのかという不安もあり、働きながら小さな子供の世話をするという生活のイメージがつきませんでした。

もし同じような方がいれば、入園を決める際の参考になれば嬉しいです。

保育園のメリット

結論から言うと、私の場合は保育園に入園できてよかったなと思います。理由は以下です。

色んな遊びをしてもらうことで、子供が刺激を受けて成長を見ることが出来る

母親自身が社会的な繋がりを取り戻す

保育士さんは、保育のプロです。

その方に見ていただけることで、いろんな体験ができ、娘ものびのびと楽しく過ごせているのではと思いました。

保育園のデメリット

続いてデメリットです。

離れる事が寂しい

今まで寝ても覚めてもずっと一心同体で一緒にいた娘と、離れなければならない。自分の知らないところで安全に楽しく過ごしていけるだろうか、という心配は親ならばどうしても考えてしまうところです。

慣らし保育は親のためでもあるのかなと思いました。

0歳児/保育園の日の、一日のタイムスケジュールを知りたい

入園を希望しているご家庭では、生活リズムを整えたり、パパママの準備のために、実際どのようなタイムスケジュールで動くことになるのかを知りたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ぴか家の1日のタイムスケジュール

0歳児クラスに通う我が家のタイムスケジュールについてご紹介します。

夫婦の出勤時間は

夫⇨6:30/私⇨7:30 です。

6:00起床、洗面、洗濯
6:30離乳食+着替え、連絡帳記帳、食洗機片付け、ゴミ捨て
7:30登園
仕事
17:30お迎え、買い物
18:00帰宅、風呂
18:30離乳食、歯磨き、寝かしつけ
19:30洗濯、大人の夕飯
20:00翌日の準備

家事分担はしませんでしたが、朝起きてから常にタスクに追われる生活を送ることになるので、夫にはかなり協力してもらいました。

スケジュール通りにはいかない

しかし実際は、保育園入園後、帰宅後の娘はとにかくギャン泣きで、帰宅してミルクを飲むとそのまま朝まで寝てしまうような状況でした。

小さな身体で保育園に行き、慣れない環境もあって相当疲れているんだな、と心が痛くなりました。

始めはスケジュール通りにもいかず家事も溜まり、ストレスが出て来ます。しかし、うまくいかないものだと諦めて娘が笑顔で過ごせるようにを優先したら気持ちが楽になりました。

なので、保育園でうまくお昼寝ができずに機嫌が悪ければ、夕方の離乳食を飛ばしたり、寝かしつけを優先させたりなどしていました。

娘の場合は夏ごろ(3ヶ月程)で慣れてきたようで、徐々に保育園後も起きていられるようになってきました。

時短家事の導入

仕事が始まると、とにかくノンストップ。

家事育児が回らない…!ので、我が家では必需品があります。

① 食洗機

乾燥機

自走式掃除ロボット

家電の進化は素晴らしく、使うことで家事を大幅に時間短縮することができます。

置き換えられるところは置き換える事で、時間に余裕ができ、その時間で娘と遊ぶことに専念できます

疲れた中でイライラしながら家事というタスクをこなすよりも、心身に余裕を持って行う方が効率も良くなります。毎日家事にかかる時間が30分少なくなるだけでも、かなり違うなと実感できると思います。

家事育児を、全て完璧にこなそうとすると子供と一緒に過ごす時間や心の余裕もなくなってしまうこともありえます。0歳児との触れ合いの時間が減ってしまうのは、やはり大きなデメリットになるのではないでしょうか。

最後に

私自身が元々ロングスリーパーだったこともあり、早起きして母親業務ができるのか…?と不安でいっぱいでした。

ですが、何とかなりました(多分!)

余談ですが、個人的には、気持ちの切り替えの時間も大切かなと思います。

仕事後もノンストップで家事育児が始まるので、仕事後から自宅に帰るまでの運転の時間(10分程度)が、私の唯一の気持ちを整える時間だったような気がします。

1日仕事を終えた自分を褒め、さぁ可愛い娘に会える、ここからもう一仕事とスイッチを押す時間

=運転の時間が私には大切な時間だったなと思います。

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