我が家の寝かし付け神アイテム4選

育児

赤ちゃんのお世話で大変なことと言えば、寝かしつけが上位に来るのではないでしょうか。

娘のぴかみは新生児から、よく泣く子で、寝かしつけに大変手こずりました。トイレにも行けない、長く眠れずにいつも寝不足…夫の育休が終わってからは、尚更1人対応で辛い日々…。もし自分が寝かしつけ失敗したら…と、途方に暮れたこともありました。特に新生児期〜3ヶ月くらいまでが大変でした。

そんな時に夫と話し合い、我が家で導入して良かったものを載せていきます。
今、寝かしつけで困っているパパママの一助となれば幸いです。

ハイローチェア

いわずと知れたコンビのハイローチェアを、我が家では使用していました。我が子はゆらゆらしていると寝るので、ハイローチェアで昼寝をすることが多かったです。

メリット

抱き上げやすい
高さの調整も出来、抱き上げる時に腰への負担が少なくて済みます。

ゆらゆらが心地よい
抱っこでしか寝なかった我が子が、ハイローチェアのゆらゆらでは寝ました。その時によりますが、5分程度で寝ていたと思います。我が家では手動でしたが、電動だったらもっと楽だったろうなと思います。寝る時間が短い低月齢では、寝るまで手が離せないとママの負担も大きいからです。ここで時間を捻出できると、気分的にもかなり違うかなと思います。

シェードがある
眩しさを遮ることができます。我が子は暗い方が良くなるので、助かりました。

いつまで使用できる?

基本的に、お座りができるようになってからは、普通のチェアに座るようになり使用頻度が減りました。5ヶ月あたりで寝返りができるようになってからは、寝床として使用するのは危険かと思います。

電動バウンサー

我が家では電動バウンサーとしてママルーを購入しました。

メリット

他にはないモーション
車の揺れのような動きなど、赤ちゃんが好きそうな独特な動きが搭載されています。

速度が変えられる
速度は始めは早めに、寝る頃には遅めに段階を落としていました。

スマートフォンがリモコン代わりになる
専用のアプリをインストールすることで使えるようになります。速度を変えることができるのですが、ソファに座りながらでもできるのが良かったです。

抱っこ布団

新生児期から、我が子には背中スイッチがありました。置くと、ふえええぇと泣き出します。多くのパパやママが経験したことがあるのではないでしょうか。そんな時に役立ったのは抱っこ布団でした。

使い方

抱っこ布団で包みながら寝かしつけを行い、赤ちゃんが入眠したらそのままベッドに着地する。
結局この方法が一番良かったです。

ドライブ

夫が主に連れて行ってくれました。1時間くらいドライブに行き、車の中で寝てもらうようにしていました。車から降ろすときに目は覚めますが、帰宅後すぐにベッドに置けば続けて寝ていました。

寝かしつけのコツ

今回は我が家で試した4つのみをご紹介しました。
パパママや赤ちゃんによってもベストな方法は様々かと思います。
他にも、赤ちゃんが寝やすい環境を整えることも必要です。寝かしつけのコツについて確認してみましょう。

室温、湿度の調整

赤ちゃんの快眠のために環境を整える事が必要です。夏は20〜28℃くらい、冬は20〜25℃湿度は50〜60%と言われています。

明るさの調整

基本は真っ暗が良いと言われています。
我が家ではカーテンを一級遮光カーテンにしました。

リラックスする

私は、寝かしつけをしていく中で、パパママが焦っていると赤ちゃんにも伝わるなぁと感じるようになりました。早く寝てほしい、と思うほどに難しかったような気がします。

この子と一緒に眠れるのも数年…と思いながらリラックスした気持ちでいるようにしました。

まとめ

今回は、我が家を助けてくれた4つの寝かしつけ方法についてご紹介しました。
今困っている方々は、色々な寝かしつけを日々挑戦している事と思います。もしこの中にまだやってみたことのない物があれば、ぜひ検討してみて下さい。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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